レビュー・買ってよかった

BenQ ScreenBar Halo 2レビュー。
子が寝たあとも作業できる手元の明るさ

公開: 文: 波音(Namine) 約10分で読めます

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子どもを寝かしつけたあと、さあ副業の作業をしよう。でも部屋を明るくすると子どもが起きるし、デスクライトを置くと画面に光が映り込む。この地味なストレスを解決してくれたのが、モニターの上に掛けて使うデスクライト、BenQ ScreenBar Halo 2でした。

我が家では在宅ワークと副業のデスクで毎日使っています。1年ほど使ってみて、良かった点はもちろん、正直に「ここは気になる」という点もあるので、購入を迷っている方に向けてまとめます。

BenQ ScreenBar Halo 2(モニター掛け式デスクライト)

4.5 / 5.0

画面に映り込まず、デスクも占有せず、手元までしっかり照らせる。夜の作業が別物になりました。価格は2万円台と安くありませんが、毎日長時間デスクに向かう人ほど元が取れる一台です。

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ScreenBar Halo 2とは?普通のデスクライトと何が違う

ScreenBar Halo 2は、2025年6月に登場したBenQのモニター掛け式デスクライトです。モニターの上ぶちに引っ掛けて使うタイプで、一般的な卓上デスクライトとは根本的に違う利点があります。

  • デスクの上に置き場所がいらない(モニターの上に載るので、作業スペースが1ミリも減らない)
  • 画面に光が映り込まない(光が手前の机側だけを照らす設計)
  • 手元(キーボード・書類)までしっかり明るい

さらにHalo 2は、シリーズの特徴である背面ライト(バックライト)を搭載しています。モニターの裏側をふんわり照らすことで、暗い部屋で「明るい画面」と「暗い背景」の明暗差がやわらぎ、目が疲れにくくなる仕組みです。

項目内容
タイプモニター掛け式デスクライト
主な機能前面ライト+背面ライト(バックライト)
明るさ・色温度無線コントローラーで無段階調整(白色〜電球色)
自動調光環境光センサーで明るさを自動調整
自動点灯人感センサーで着席時に自動オン
コントローラーUSB-C充電式・現在の明るさ/色温度を表示
電源USB給電
価格2万円台前半(実売は変動あり)

実際に使って「買ってよかった」点

手元が照らせるから、夜の作業がはかどる

いちばん気に入っているのは、画面だけでなく手元まで明るく照らしてくれる点です。子どもを寝かしつけたあと、部屋の主照明を落としたままでも、デスクの手元だけをしっかり明るくできる。おかげで子どもが寝てしまった夜でも、起こさずに作業ができるようになりました。副業や持ち帰り仕事を「子どもが寝たあとの時間」にやる家庭には、これがかなり効きます。

白色〜電球色までワイヤレスで一発調整、デスクがスッキリ

色温度を、集中したいときは白色灯、リラックスして作業したいときは電球色、と無線コントローラーで手軽に変えられるのも便利です。コントローラーが手元にあるので、いちいちライト本体に手を伸ばさなくていい。ライト本体はモニターの上に載っているだけなので、デスクの上は配線もスタンドもなくスッキリ見せられます。

間接照明と組み合わせると、部屋の雰囲気まで良くなる

背面ライトを、壁際の間接照明と組み合わせて使うと、デスクまわり全体の雰囲気がぐっと良くなります。「作業スペースが好きな空間になる」のは、地味ですが在宅時間が長い人には効いてくるポイントです。

目が疲れにくい・手間なく「ちょうどいい明るさ」に(レビューでも高評価)

多くのレビューで共通して挙がっている利点が、目の疲れにくさです。ここは私も同感でした。ポイントは主に3つです。

  • 画面に光が映り込まない:光を手前側だけに当てる設計(非対称配光)なので、一般的な卓上ライトのように画面がテカりません
  • 背面ライトで明暗差がやわらぐ:暗い部屋でも「明るい画面」と「暗い背景」のギャップが減り、目の負担が軽くなります。Halo 2最大の売りで、「目が疲れる」が口癖だった人が救われた、という声も多く見かけます
  • 自動調光で明るさが一定に:環境光センサーが周囲の明るさを検知し、昼も夜も自動でちょうどいい明るさに調整してくれます

加えて、人感センサーで着席すると自動点灯し、ワイヤレスコントローラーはUSB-C充電式で、現在の明るさ・色温度が画面に表示されます(旧モデルの電池交換式から進化した点)。「つけっぱなし・消し忘れを気にしなくていい」細やかさも、日々使うと効いてきます。

正直に言う「気になる点・デメリット」

良いことばかりではないので、購入前に知っておきたい点も正直に書きます。ここは私の感想も、他のレビューで指摘されている点とおおむね同じでした。

  • 価格が高め:モニターライトとしては2万円台と、決して安くありません。「とりあえず試す」には少し勇気がいる価格です
  • 背面ライトのぶん、後ろに厚み・出っ張りが出る:バックライトを積んだ関係で、旧モデルやPlusより背面がやや大きくなっています。壁ぴったりに設置したい人は、少し余裕を見ておくと安心です
  • リモコンのプリセット保存は1つ・スマートホーム連携は不向き:ワイヤレスコントローラーに保存できる設定は1パターンまで。赤外線(IR)にも非対応なので、スマートリモコンなどで自動化したい人には向きません
  • モニターの縁の形状によっては設置相性がある:掛け式なので、極端に薄い/厚いフレームや曲面モニターでは、事前に対応を確認しておくと確実です

こんな人におすすめ

  • 夜や早朝、家族を起こさずデスク作業をしたい
  • デスクが狭く、ライトの置き場所を作りたくない
  • 画面への光の映り込みが気になる
  • 在宅ワーク・副業で長時間デスクに向かう

あまり向かない人

  • とにかく安いデスクライトで十分
  • スマートリモコンで照明を自動化したい
  • デスクにほとんど向かわない

低評価の口コミで指摘が集中している点

我が家の使い方では気にならない部分もありますが、他のレビューで繰り返し挙がっている指摘をまとめます。2万円台の買い物なので、判断材料は多いほうがいいはずです。

  • 前面と背面のライトを両方点けていると、明るさを個別に調整できない:まとめてしか変えられないため、「背面だけ少し落としたい」ができません
  • リモコンに保存できるお気に入り設定が1つだけ:昼と夜で設定を使い分けたい人には物足りない仕様です
  • 人感センサーの感知範囲が狭い:正面60±10cmほどの円錐状の範囲しか見ていないので、デスクの配置や座る位置によっては反応しにくいことがあります
  • じっとしていると勝手に消えることがある:動画や映画を集中して見ていて体を動かさないと、稀に自動消灯するという報告があります
  • スマートホーム化しにくい:付属リモコンが赤外線ではないため、スマートリモコンで時間帯に応じて自動点灯させる、といった使い方は難しいです

最後の点は、スマートリモコンで家電をまとめて自動化したい人には効いてきます。赤外線リモコンの家電と何が違うかは、スマートリモコンは必要?で説明しています。

よくある質問(FAQ)

どんなモニターにも掛けられる?

上ぶちに引っ掛ける構造で、平面・曲面の多くのモニターに対応します。ただし、極端に薄い/厚いフレームや一部の一体型PCでは合わないことがあるので、購入前に手持ちのモニターの厚みと、公式の対応条件を確認すると安心です。

画面に光が映り込まない?

手元だけを照らし、画面に光が回り込みにくい設計です。これが卓上デスクライトとの一番の違いで、夜の作業で画面のギラつきが気になる人ほど効果を感じやすいです。

電源はどうやって取るの?

USB給電です。モニターやPCのUSB端子、またはUSB電源アダプタにつなぐだけで使えます。コンセントを新たに増やさずに導入できるのも、デスクまわりがすっきりする理由です。

まとめ:毎日デスクに向かう人ほど、元が取れる

BenQ ScreenBar Halo 2は、2万円台という価格だけ見ると「ライトにしては高い」と感じるかもしれません。でも、画面に映り込まず、デスクを占有せず、手元まで明るいという3つを同時に叶えるライトは、意外と他にありません。

我が家では「子どもが寝たあとの作業時間」が別物になり、毎日長時間デスクに向かう身としては、価格以上の価値を感じています。在宅ワークや副業で夜に作業する人なら、検討する価値はあると思います。作業環境づくり全体の考え方は1日30分から。働く親が「AI副業」を無理なく始めた3か月の記録でも触れています。ほかに買ってよかったものは働く親の「買ってよかったもの」まとめでシーン別に紹介しています。

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この記事について

本記事は、我が家で実際にBenQ ScreenBar Halo 2を使用した経験にもとづくレビューです。価格・仕様・在庫は変動するため、購入前に必ず販売ページで最新情報をご確認ください。デメリットの一部は、複数のレビューで共通して指摘されている点も参考に整理しています。

このテーマのまとめ 働く親の「買ってよかったもの」まとめ。在宅ワーク・家事・通勤で本当に役立った物 共働き・子育て中の働く親が買ってよかったものを、価格つきの一覧とシーン別にまとめました。デスク環境のガジェットからスマート家電、通勤の持ち物まで。予算1万円で何を買うか、そしてあえて買っていないものとその理由まで、実体験とリサーチをもとに正直に紹介します。

Author この記事を書いた人

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波音(Namine)

共働き・子育て中の働く親。AIを使った家計管理や副業の実践記録を、等身大でつづっています。難しい専門用語はなるべく使わず、明日から試せる工夫を大切に。

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