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ガス代を節約する方法。
お風呂と料理の「使い方」で下げる

公開: 文: 波音(Namine) 約6分で読めます

ガス代は、使い方を少し工夫するだけで下げられる光熱費です。特にお風呂と料理(給湯)が大きな割合を占めるので、そこを押さえるのが近道です。

ガス代の大部分は「お湯を沸かすこと」

家庭のガス代の多くは、お湯を沸かす=給湯に使われています。つまり、お湯の使い方を見直すのが、いちばん効果的です。

  • お風呂(給湯・追い焚き)
  • キッチン(お湯を使う調理・洗い物)

ここを中心に対策すれば、無理なくガス代が下がります。

家庭のエネルギーが何に使われているかを、公的なデータで見てみましょう。ガスの主な使い道である給湯と厨房(調理)を合わせると、家庭のエネルギー消費の約4割にのぼります。

家庭のエネルギー消費の用途別割合(給湯・厨房がガスの主な使い道)

動力・照明ほか34.0%
給湯27.8%
暖房25.1%
厨房10.7%
冷房2.4%

出典:資源エネルギー庁(2020年度・家庭部門の用途別エネルギー消費)。給湯(27.8%)と厨房(10.7%)がガスの主な使い道で、合わせて約4割(棒の長さは最大値を基準にした相対表示)。

お風呂の節約

  • 追い焚きを減らす:家族が間隔をあけずに入る。フタをして冷めにくくする
  • シャワーの出しっぱなしをやめる:お湯のシャワーはガス代に直結します
  • 設定温度を上げすぎない:給湯温度を1〜2度下げるだけでも積み重なります
  • 保温シートやフタを活用:湯温を保てば追い焚きが減ります

料理の節約

  • 鍋にフタをする:沸騰までの時間が短くなり、ガスを節約できます
  • 火は鍋底からはみ出さない:はみ出した炎はムダ。中火で十分なことが多いです
  • お湯は電気ケトルと使い分け:少量ならケトルのほうが効率的な場合も
  • 余熱を活用:火を早めに止めて、余熱で仕上げる

給湯温度・お湯の使い方を見直す

食器洗いは、給湯温度を下げるだけでガス代が変わります。ぬるめで足りるなら、冬場以外は設定温度を低めにしておく手があります。

ガス会社・プランの見直し(特にプロパン)

意外と見落とされがちなのが、契約しているガス会社・プランです。

  • 都市ガス:自由化で会社を選べる。乗り換えで安くなることも
  • プロパンガス(LPガス):会社によって料金の差が大きい。見直しの効果が特に出やすい分野です

ただし、乗り換えは解約条件や契約内容を必ず確認してから。料金は変動するので、最終確認は各社の公式で。固定費全体の見直しは家計の見直しは何から?も参考にしてください。

よくある質問(FAQ)

ガス代の節約で一番効くのは?

お湯の使い方です。お風呂の追い焚き回数、シャワーを出しっぱなしにする時間、給湯の設定温度が、ガス代の大きな部分を占めます。まずは「お湯」に注目すると、無理なく効果が出やすいです。

プロパンガスは高いと聞くけど、変えられる?

プロパン(LPガス)は会社によって料金差が大きいのが特徴です。相見積もりを取ったり、会社を切り替えたりすることで下がる場合があります。賃貸の場合は、変更の可否を管理会社に確認してから進めましょう。

冬にガス代が上がるのはなぜ?

冬は水温が低く、同じ温度のお湯を作るのにより多くのガスを使うためです。設定温度を少し下げる、シャワー時間を短くする、家族で続けて入浴して追い焚きを減らす、といった工夫が効きます。

まとめ:お風呂と料理の「お湯」を中心に

ガス代の節約は、お湯の使い方を見直すのが基本です。

  1. お風呂:追い焚きを減らす・シャワー出しっぱなしをやめる・設定温度
  2. 料理:鍋にフタ・火加減・余熱の活用
  3. 給湯温度を上げすぎない
  4. ガス会社・プランの見直し(特にプロパンは効果大)

まずは「鍋にフタをする」「シャワーを止める」など、今日からできることから。電気代とあわせて見直すと、光熱費全体で効果が出ます(電気代が高い原因は?)。光熱費・固定費をまとめて下げたいときは、光熱費・固定費を下げる完全ガイドもどうぞ。

※ 料金・プランは会社や地域により異なります。契約変更の前に各社の公式情報をご確認ください。

このテーマのまとめ 光熱費・固定費を下げる完全ガイド。共働き家庭が効果の大きい順に見直す 電気・ガス・水道・通信費など、共働き家庭の光熱費と固定費を下げる方法を、効果の大きい順にまとめた完全ガイドです。固定費の見直しから家電の使い方、スマートプラグでの見える化まで、我が家の実践と公的データをもとに、何からどう下げるかを整理しました。

Author この記事を書いた人

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波音(Namine)

共働き・子育て中の働く親。AIを使った家計管理や副業の実践記録を、等身大でつづっています。難しい専門用語はなるべく使わず、明日から試せる工夫を大切に。

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